戦略的なOB訪問(アプリで見つける)
【就活日記】
この日記では、僕が
1 どうやってOBを見つけていたのか?
2 OB訪問前後の行動はどうしていたか?
3 OB訪問ではどんなことを聞いていたのか?
について書いていこうと思います。
本日は、
1 どうやってOBを見つけていたのか?
について。
僕が就活で使っていたOB訪問アプリを3つご紹介するのと、
それ以外で実際にどのようにOB訪問を行なっていたかを書いていきます。
結論からお話しすると、僕は以下の3つのアプリを使っていました。
1 ビズリーチ・キャンパス
2 VISITS OB
3 Matcher
+その他!
すぐに登録できる簡単なアプリですし、
メッセージもオンライン上でできるので、電話をせずともアポイントを取ることができるんです!
(ゆとり万歳…)
簡単に説明を。
1 ビズリーチ・キャンパス
大学のOBが登録しているOB訪問サイトになります。
なので、学生としては同じ大学の社会人、つまり直属の先輩にOB訪問をすることができますし、
プロフィールとかにはゼミやサークルを記載する場面が、学生と社会人両方あるので、
共通の話題を持ち出しやすいんですよね!
最初の会話とかもかなりフランクに入ることができました。
どちらかというと大手企業の社会人の方が登録している印象だったので、
大手を受けようと思っている方にはオススメです!
訪問した人数:10人程度
訪問した業界:損保、人材、商社、インフラ
2 VISITS OB
大学問わずに社会人にお会いすることができるOB訪問サイトです。
自分の大学以外の幅広い社会人にお会いすることができます。
公認企業などのあるので、会社によっては人事の採用ではない担当者とお話しすることもできました!
大手企業からメガベンチャーまで幅広い会社が登録している印象でした。
訪問した人数:5人程度
訪問した業界:損保、インフラ
3
おそらく僕が一番OB訪問でお会いした人が多かったのが「Matcher」だと思います。
大手企業に勤める社会人も登録されていますが、主に人材系の会社の社会人の方が登録されていることが多く、
そして何より「内定者」まで登録することができるので、就活を終えたばかりのリアルなお話をお伺いすることもできました。
何より人材に勤めていらっしゃる方とのお話は、本当に鋭い指摘を受けることが多くで
「なんでそう思ったの?」「どうしてそう感じたの?」
という深掘りがどんどんされるので、面接対策にも思考の整理のためにも本当に訓練になりました。
こんなことを言ったら怒られそうですが、
人材の方にたくさんお会いして壁打ちをしたおかげで、
(たくさんの「なぜ?」の深掘りに慣れたおかげで)
金融の本選考の面接ではほぼほぼ答えられないことなんてありませんでした。
「あれ、もう深掘り終わり??全然アピールできなかった…!」
なんてこともあるくらい、強気で面接に臨むことができていました。
訪問した人数:15〜20人程度
訪問した業界:人材、損保、インフラ
+その他!
そのほかに僕が活用していたおすすめアプリを2つ紹介します!
・知るカフェ
3rd Campus Free Coffee SHIRU CAFE®
こちらはアプリから簡単に予約できて、
社会人と学生が1〜5人程度の座談会(交流会)を、ドリンクを片手に気軽にお話できるカフェです!
有名大学の前にあり、関東から関西まで全国に17店舗もあります。
Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35BACR+5WJSII+456K+62MDD" target="_blank" rel="nofollow">
<img border="0" width="100" height="60" alt="" src="https://www24.a8.net/svt/bgt?aid=190323243357&wid=002&eno=01&mid=s00000019334001020000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=35BACR+5WJSII+456K+62MDD" alt="">
企業の人事担当者に直接メッセージを送ることができて、
オフィスにお伺いして社会人にお会いすることができるものです。
こちらもメガベンチャーから従業員が数名規模のベンチャーまで幅広い会社が登録しています。
インターン先を探す際にはとても役に立つと思います。
以上が僕がOB訪問の際に活用したアプリです!
ぜひ皆さんも活用してみてくださいね!
あお