「留年って就活に響くの?」
【留年日記】
個人的にはそこまで響いたとは思っておりません!
むしろ留年を「武器」にして闘ってました!
個人的には、正直に素直に話すことをオススメします!
私は内定を頂いた全ての最終面接で、
「どうして留年したの?」
と聞かれましたが、何も隠さず全て正直に答えてました。
「自分の怠惰です。」
「勉強不足です。」
言い訳、特になし。
徹底して留年と自分の弱さに向き合っていたから。
(もちろんたくさんの仲間と様々な社会人の方に大変お世話になったおかげです)
むしろ素直さや正直な自分をアピールする材料にしてました!
OB訪問を受けていると時々、以下のような質問を受けます。
「留年した経験は、進路を考えるうえで影響しましたか?」
個人としては、正直特に影響はなかったです。
と言うよりも影響がないように、留年したことを正解にしていった
と言う方が正しいかもしれません。
私自身が留年後すぐに切り替えることができたので、
就活を戦略的に乗り越える年間スケジュールを考えていました。
なのでむしろ前年よりも幅広い業界をみれたり、
一つ一つの企業に対しても前年よりもより深く調べることができて良かったと思っています。
要は伝え方が大事ですね!!
ではここで、
ここで、よくある
「留年・就職浪人してしまった方のよくあるQ&Aのコ〜ナ〜〜」
(急にフランクだぜいえい)
留年経験者からよく質問された悩みや不安を勝手に解釈して、勝手に解消します。笑
(もっと聞きたいことがあればコメントなども待ってます!)
「見る業界が狭すぎて就活やりきった感がなかった」
…同じ理由で後悔してる人いた
→2回目の就活では幅広く見てたから覚悟できたし、自分自身も腑に落ちた。
面接官にもこの就活スタイルの変化と他業界との比較を伝えることで納得してもらい得た!
「会社に入るという手段が目的と化してしまった」
…とはいえほとんどの学生がそのはず。
だからこそ入る目的を明確にし、差別化できれば強い!
→自分の人生で成し遂げたいこと、もしくは
1年後、5年後、10年後どんな自分でありたいか想像しよう。
「学生のうちに海外に長期滞在したい」
…自分の意志で決めていて素晴らしいと思う!
→なぜ行こうと思ったのか、それまで迷っていたのはなぜか、とか深掘りできれば良いね!
行く前と言った後での自分はどう違っていたのか(成長体験を伝える)
その判断を正解にしていったんだということを強く伝えれば伝わるはず!
「全く見てなかった金融などのOB訪問、インターンに参加」
…足を運ぶのはとても良いこと!
→狙いと覚悟を持つこと(選考に進むか捨てるか)
幅広く見ることで自分自身の納得度も、面接官への説得度も増すはず!
「自己分析の壁打ち(総合商社に行った方、キャリアセンターなど)」
…ハイキャリア人材にアタック素晴らしい!自分の可能性も広がる!
→リクルートや人材グループへのOB訪問は個人的にめちゃおすすめ
「なぜ?」をひたすら深掘りされるので!
「詰められたらどうするのか?」
→正直に答える
留年という事実を自分の中でしっかり反省して、素直に伝える。
それでも受け入れてくれない企業はご縁がなかった。
(入っても楽しくやっていけいないと割り切っていた)
そんな感じですかね!
「とはいえ留年してから何を考えれば良いかわからないよ…」
そんな方にオススメの課題は以下になります!
◆どのように乗り越えたか?
→良い点悪い点を整理し、留年の結果自分なりに
どのような反省や学びがあったかまで深掘りする(なぜなぜと自問し続ける)
→そしてアピールポイントに使う
◆自己整理(気持ちの整理かな?)
→留年が気持ちの負債にならないように、
他の強みを作る(見つける)もしくはそれ自体を強みにする。
ぜひやってみてください。
僕自身が留年された先輩から教えてもらった整理の方法です。
とにかくやる、行動することが大切だと思います。
留年すらも「武器」に変える。
ではでは!!
あお