「損保の配属ってどこがいいの?」

【損保日記】

 

大手企業に入れたものの、どこの部署に行けばいいのか分からない。

希望も通るのか分からない。。

 

 

 

 

結論から言うと、全員が全員希望の部署に行けるとは限りません。

僕個人としては、希望の地域ではありましたが、部署自体は希望通りではありませんでした。

と言うのも、配属面談では、

「”東京”で”企業部門”がいいです」

と言うくそ生意気な配属を希望していたのですが、

結果、東京のリテール営業でした。

 

でも振り返るとほんとリテールでよかったなって思います。

 

 

 

そんな僕がお伝えする、

各部署のメリットデメリット〜〜!

(先輩社員から聞いた内容も含んでます〜〜笑)

 

 

■リテール

メリット:若手社員でも活躍できる。裁量が大きい。影響力を行使できる。
デメリット:マーケットが小さい。
 

■企業営業

メリット:マーケットが大きい。仕組みを作れば成果数字が大きくなる。
デメリット:他社員との共同作業が多く、若手社員は下働きが多くなりがち。
 

■本社部門

メリット:経営の情報にタッチできる機会が増える。
デメリット:現場を理解する機会を逸し、勘違いしやすい。
 

 

ざっとこんな感じですかね!

支払い部門、ディーラー部門、マリン部門などは

そこまで詳細なメリットデメリットをお伺いできずだったので、

就活生の皆さんはOBOG訪問でいろいろ聞いてみてください!

 

 

 

友人によっては地方に転勤となった友人もいますし、

「英語の使える部署を希望していたけど、希望が叶った!」

「営業の部門がいいって伝えたら通った!」

などの声もありますし、

「まさか自分が地方になるとは、、」

「希望する部署には行けなかったなあ」

となることもあります。

 

組織なので全ての希望を叶えることは難しいです。

 

しかし体育会の先輩で、

「どこでも大丈夫です(おっす)」

 

どん!!

 

 

みたいにどしっ構えていた方も、結果東京に配属だった。

 

なーんてこともあります。

 

 

企業側も人事も必ずその人の強みを見極めていてくれています。

思いや狙いがあっての配属です。

 

なので、

「ここの配属になったのにも人事の思いがあるはず

結果を残そう!」

というマインドが大事ですし、

 

「ここの部署では頑張れない〜〜」

と嘆いている社会人は、正直どこに行っても頑張れないと思いますし、

もっと厳しい言い方をするならば、

自分が意志を決めて入社した会社であるわけだし、

全国転勤もあるって就活時にわかっているのになんで覚悟揺らぐの?

っていう気持ちでした。

 

なので自分自身も、

どんな部署に配属されても、損害保険を販売することで多くの人の役に立っている、

どんな部署でも結果を出してみせる。

と心に決めて配属を待ちましたし、そんな気概が大切なのかなって感じました。

 

 

 

また、1場所目が全てという訳ではありません

⒉場所目で東京に来たという先輩もたくさんいました。

 

「置かれた場所で花咲かせる」ってやつですね。

 

 

様々な社会人に出逢う中で、個人的にかっこいいなって感じた社会人の方々は、

最初の配属が希望通りではなかった方が多かったです。

 

その中で失敗経験を重ねて、何度も挑戦して、

 

「この環境をいかに成長過程に変えるか」

 

ということを真剣に考え、行動し続けて結果を出した方が多かったなって感じています。

 

 

 

 

とまあ、いろいろ書きましたが、

どんな配属であっても、結果を出している人、頑張っている人は素敵だなって心から思います。

 

 

なので皆さんも配属で一喜一憂したりせずに、

(とはいえ一喜一憂することも大切ですけど!笑)

配属後もしっかり業務に取り組んで、結果を出して、次の部署へとステップアップしていきましょう〜〜!

 

俺自身もですね!

 

 

ではでは!!

 

 

 

あお