「留年したときの感情は?」 就活の小ネタつき笑

【留年日記】

 

 

「あ、もう。人生終わったわ」

 

が、留年を知った直後の自分の素直な感情でした。

 

(※実際留年ごときで人生終わりませんし、むしろ始まります笑)

 

 

「予想していなかったので結構絶望した」

これまで人生のレールに乗ってきていた人生だったので、

人に遅れを取ってしまった、他人より人生失敗してしまった、

といった劣等感に勝手に苛まれていました。

 

 

でも正直、立ち直るのにかかった時間は1週間くらいでした。

(割と早い?笑)

 

最初の3日間は本当に絶望していました。

人生で初めてカウンセリングというものを利用しました。

 

小中高では「あそこ使うひとなんているのかな」なんて思ってましたが、

カウンセリングにもすがりたい思いでした。

 

 

 

「留年ってダメ人間ですよね。。。」

「これからどうしていきましょう僕。。。」

 

 

カウンセリングでいろいろ聞いたんですが、

 

 

 

「それは大変だったねえ〜〜」

「それは、つらいよねえ。。」

 

 

としか言ってもらえず、

 

僕は心の中で、

 

 

「そうじゃなあああいいいいい!!!

俺は、留年から挽回する具体的な解決方法がどれくらいのパターンがあって、

留年経験者が実際どういう就職先なのかという実績や、

世間が見る留年というイメージで最も多い感想はどんなことなのかと言った論理的データおだなもごもご、」

 

みたいな

 

とにかく解決方法模索型でしたし、めっちゃ男性脳でしたし、

留年からの脱する方法なんて「自分で考えろやボケ!!!」って話ですよね。

 

 

※注意

カウンセラーとしては最も正しいコミュニケーションの取り方のはずです笑

 

 

 

 

とはいえこのカウンセラーで、

 

「あ、ダメだ。

人に頼らないで自分でなんとかする計画を立てよう」

 

 

という決心がつきました。

 

 

 

 

当時就活解禁直後だったのに関わらず、親友2人に、

「留年したけど僕のこと嫌いにならないでください」宣言を行い、

 

 親友の一人を大手町のスタバに呼び出しては、

俺の留年後の1年間計画をぶつけてみたり、

もう一人はこれからWEBテストを受けるっていうのにも関わらず、

直前に相談のにってもらいました。。

 

(ありがとう親友。。。身勝手な自分を受け入れてくれる心の広さ俺も見習います)

 

 

他にも仲良かった女の子に報告した時に、

とっても励みになる記事を共有してくれたのです。

 

matome.naver.jp

 

これは本当に嬉しかった。。。笑

みんなすごい人たちだけど、とにかく凹んでた自分にとっては少しでも光が見えるだけでありがたかったのです。

 

あの小泉純一郎でさえ経済学部留年してるし、ビルゲイツなんて退学してるじゃないか。。。

僕は総理大臣になります。

 

 

 

最後はふざけけてしまいましたが、

ちゃんと自分の留年のことを伝えたらみんな受け入れてくれました。

 

 

「大丈夫だよ」

 

「この1年間楽しもう!」

 

 

そう言ってくれる友人にとっても支えられながら、

徐々にやる気を取り戻していきました。

 

 

 

正直いうと、この留年した後の1年間で、

何度も何度も

「なんで留年してしまったんだろう」

って凹んだり、自分を責めたりもしました。

 

 

「よし、やったるぞ!!留年を武器にするぞ!!」

 

 

と思いながらも、

 

 

「やっぱりダメかもしれない」

 

 

 

そんな自問自答を繰り返していました。

ただそれでも最後に勝ち越せばいいと思うのです。

 

 

人なんで何度凹んでも良いと思うんです。

 

どんだけ踠いていようが、何度も足掻こうが、

どれだけパンチを食らっても、心がえぐれようと

最後の最後で立ち上がれば勝ちです。

 

自分の中での心の炎が消えない限り、勝ち続けます。

 

すごい傲慢ですが、

 

世間が負け犬だろうとか決めつけようがなんとでも言おうが、

俺自身が「負け」を認めない限り「負け」じゃない

 

って考えていたので、

(ただの負けず嫌い笑)

 

何度潰されても、何度心折れても、最後の最後には

 

「よっしゃあやるかあ」
「せっかくやるなら楽しく行こう!」

 

そう思えていました。

 

泥臭くいきましょう

 

 

 

 

 

ちょっと就活のお話します。

 

 

僕が留年を経て最終面接を迎えた日がありました。

(相手は役員)

 

 

面接は比較的順調で、自分の中でも、

 

(よし、いい感じだ。これはいけるぞ…!)

 

そう確信していた、その時でした。

 

 

 

 

面接官「じゃあ最後にさ、自分を”四文字熟語”で例えると、なに?」

 

 

 

 

ぼく「(???)」

 

 

 

面接官「どう?」

 

 

 

ぼく「はい!ちょっと考えるのでお時間10秒ほどください!!」

 

 

 

 

当時のぼくの頭には「一石二鳥」という四文字熟語しか頭に浮かんでいませんでした。

(学がない笑)

 

 

一生懸命考えて、10秒が1分にも感じられるくらい考えた結果、

 

 

ぼく「"七転八倒"です!!」

(とても元気よく)

 

 

面接官「ん?、七転八倒なの?(笑)どうしてさ?(笑)」

 

 

 

ぼくは発言してから気づいたのです。

 

 

”七転び八起き”と”七転八倒”って意味合い間違えてたああああああああああ

 

 

 

※ちゃんと解説

七転び八起き
  1. 1.
    何回失敗しても、それに負けず、また勇気を奮い起こすこと。
  2. 2.
    人生には浮き沈みが多いということ。
     
七転八倒・七顚八倒】
  1. 苦痛のため、のた打ち回ること。しちてんばっとう。

 

 

ふむふむなるほどね!

完全に勘違いから発言してしまったぜ☆

 

 

テンパってた僕は必死に言い訳を考えました。

 

 

ぼく「そうなんです、ちょっとしたストーリーがあって。1分ほどお話してもよろしいでしょうか?」

 

 

面接官「うん、どうぞ(笑)」

 

 

 

ぼく「ぼくにとっての”七転八倒”は意味が違うんです。

当時受験勉強に向けて、まさに四文字熟語を勉強していた時がありました。

また、小学校の頃6年間サッカーを続けていて、コーチと努めていた父と一緒に勉強していた時に、

七転八倒

という言葉が出てきた時の話なんですけど。

 

 父「これはどう意味だかわかるか?」

 

ぼく「これは何度ももがき苦しむっていう、、意味かな」

 

父「でも、七転八倒した後に、9回目起き上がったらどうなると思う?」

 

ぼく「そんなことできるの?」

 

父「いやそうじゃない、何事も挑戦すれば7回も8回も苦しんでじたばたすることもあるかもしれない。ただそういう時こそ9回目に立ち上がるんだ。

お前はサッカーでキャプテンを務めているんだから、それくらいの気持ちでやりなさい。根性出せよ?」

 

ぼく「うっす」

 

 

みたいな会話があったんですね

なので、「七転八倒」という意味は、

世間的には、もがき苦しむこと。かもしれませんが、

自分にとっては、どんな辛い状況環境でも9回目に立ち上がる根性が大事

という言葉の意味を超えたニュアンスで覚えているので、

僕にとっては「七転八倒」が印象的な四文字熟語なのです!」

 

 

面接官「ふーん、なるほどね。そうなんだ」

 

 

 

 

 

乗り切ったあああああ

 

っていう感じでした笑

 

※上記の物語はフィクションです笑

 

この最終面接は突破することができて、見事内定ももらうことができました!笑

 

(あの時の評価が気になる。。。) 

 

 

 

 

 

 

皆さんを表す四文字熟語はどんな言葉でしょうかね?

 

 

ぜひやってみてください!笑

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

あお

 

「留年していた時は何していたの?」

【留年日記】

 

お金と成長機会を手に入れるために、

 

・長期インターン
・海外インターン
・就活(内定直結インターン

 

の3つに取り組んでいました。

留年直後に「この1年間どう過ごそうか」ということを

四半期ごとに区切ってイメージしていました。

 

具体的なスケジュールはこんな感じです。

<スケジュール>

留年〜3月:就活セミナー参加、戦略策定

4月〜6月:長期インターン開始/インドのイベント企画開催

7月〜9月:インドへ長期インターン

10〜12月:企業のインターン参加

1月〜3月:OB訪問、就活

 

もちろん学費も考慮した上で、有給インターンに参加していました。

参考「留年した時の学費はどうしたの?」

 

 

これまで胸を張って頑張ってきた!

と言えることが全くなかったので、

「とにかく人生経験としても、胸張ってこれだけは頑張った!と言えるくらいのことを成し遂げたい、挑戦したい」

という思いから、長期インターンや海外インターンに行こう

 

そんな風に意気込んでいました。

 

 

なので戦略的に、

3ヶ月間で長期インターンに臨んだり、海外インターンに挑戦しては、

とにかくがむしゃらに取り組んでいました。

 

結果、海外インターンの方で、

これまでの人生で一番頑張れたなあ

という経験ができましたし、何より自分の人生での成功体験(成長体験)となり、

非常に自信がつきました!!!

 

 

留年した方にオススメなのは、

これまでの自分とは違うことをすることです!!

 

具体的には、新しい自分に挑戦することをオススメします!

 

 

 

僕の周りでも、

・体育会で就活浪人したが、思い切って語学留学に挑戦した

・これまで見ていなかった業界の就職活動にも足を運んだ

 

のように視野を広げて楽しめていた人も多くいました

(※留年すると留年系の仲間がぐーーーんと増えます笑)

 

 

留年したことによって生まれた時間があるのならば、

自分の挑戦してみたかったことをとことん挑戦する。

 

そんな1年間にしてもいいんじゃないかなって思います。

 

 

まさに、

 

留年したことを「正解」にしていく

 

 

ということを体現できたなあと感じています!!

 

 

ではでは

 

 

 

あお



「留年をしたことは自分にとってプラス?マイナス?」

「留年をしたことは自分にとってプラス?マイナス?」

 

振り返ってみて、個人的には留年は総合的に見てプラスに働いたと思っています。

というより、冒頭の留年日記でも書いたように、この留年したという人生を正解に変えていったという気持ちが強かったかなと思います。

自分に人生にとって留年という大失敗は必要だったと考えていました。

(ほんとただのポジティブですね笑。もちろん反省もしております)

 

プラスに働いた要素と、マイナスに働いた要素を簡潔に書きます。

 

 

■プラス面

行動:積極的に、挑戦できるように
性格:明るく前向きに、楽観的な自分が増えた、プライドがなくなった
+交友関係



■マイナス面

お金:学費が余計にかかってしまった
親 :両親か身内に少し心配をかけてしまった
友人:みんなとの卒業旅行に行けなかった(全然いけます自分が意地はってました)



 

 

まずはポジティブな影響についてです。

行動:積極的に、挑戦できるように

 

留年してからたくさんのことに挑戦しました。

 

・海外インターン

ベンチャー企業でのインターン

・自分一人で仕事を見つけてくる

・バイトでの昇格を目指す

・就活で幅広い企業にOB訪問

 

これまで挑戦できなかった留学だったり、

これまで会えなかった人に会ってみたり、

やってみたかった役職に応募したり

 

 

「俺にはできないもんな」
「どうせうまくいかないよな」
「あんまり時間ないもんな」

 

 

そんな風に言い訳していた自分から、

留年によりプライドなんて弾け飛んだんで、

 

 

せっかくならやってみるか!!!

精神に変わりました

 

 

「英語?!話せないけど、とりあえず海外インターン行ってみる!!」

「スキル?そんなもの一切ないけどベンチャー企業インターンに参加だ!」

「実力?そんなこと評価されてないけど、この役職やってみたいから手を挙げてみるわ!!」

「この企業は難関?関係ねえ!まずは合わせろこのやろーーー!笑」

 

 

こんなテンションで乗り越えていってました!!

(実際は陰キャラなので慎重な場面も多々ありました)

 

 

 

留年によって生まれた時間を最大限に生かしてやりたいことを全てやってきました!

 

せっかくやるなら人生楽しまないとですもんね!!

 

性格:明るく前向きに、楽観的な自分が増えた、プライドがなくなった
+交友関係

 

行動については、

まあ上の通りで、とにかく石橋を叩いて渡る人間のつもりだったのですが

しっかり留年したので、多分俺はリスクとかあんまちゃんと考えてないんだな

 

 

せっかくなら楽しむか!!

 

というマインドに変わりました笑

 

 

でも、だからこそ、

どんどんいろんなことに挑戦して、

たくさんの人に会いに行きました!

(就活のOB訪問でも60人くらい会えたかも!)

 

 

ネガティブな影響はあんまりないかなと!

 

ポジティブな影響は、留年してからの自分の行動とマインドには大きな変化があったので、今後困難があっても乗り越えていくバネとなる。

むしろ留年を嘆くのではなくて、

 

留年した人生を正解にしていく」

このマインドで生きていましたね。

 

 

 

 

 

留年した皆さん、

せっかくもう1年過ごすなら、楽しみませんか??

 

 

 

留年すらも「武器」に変える

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

あお

 

 

「留年を通して、『留年』に対して考えが変わったことは?」

【留年日記】

 

 

「留年とは自分がこれまでの人生で行ってきた蓄積の結果である」

 

というのが私の留年の見解です。

 

 

 

つまり、留年したという事実は、

 

これまでのダメな自分の行いの積み重ねが、留年をもたらした。
私が日々留年をするための準備をして来た

 

という意味になります。

 

 

 

 

 

 

振り返ってみるとまさにそうでした。

 

 

 

私が落単した科目については、いつも人に頼ってました。

レポートは友人や友達の回答を丸写し、テストも過去問を丸暗記して、

だいたいこれくらい取れればCは取れるだろう

 

そんな甘い考えでした。

 

 

そもそも私の1番の課題は、

危機想定能力が圧倒的に欠如していることでした。

(つまり現状認識が甘いということです)

 

自分の実力を過信していたなあと、今でも思います。

 

 

評価Cを取るための勉強しかしていなかったのが自分でして、

当日のテストが難しかったら、Dになる可能性はすごく高いですよね?

そんなことも考えず、試験勉強に取り組む習慣が高校生の時からついてしまっていたんですよね。

 

必要最低限の知識だて詰め込んで、その場しのぎなテストを受ける悪い習慣の結果が留年に繋がったと確信しています。

 

この弱点に気づいてから、

どんな試験や目標もAを取るための準備をしようという考えに変わりました。

 

つまり目標設定を高くできる自分に変えるよう「習慣」づけていました

 

大事なのは「習慣」です

一瞬の風速では変わりません。

 

(皆さんは最初からこのように高い目標を設定をすることができる方もいるとは思いますが、

悪魔でも自分自身の人生においては「成長体験」となるものでした)

 

 

頭の中ではわかっていながらも、

実際にAを取るための勉強量だったり努力ってこんなに必要なんだなと痛感しました。

特に私は昔から要領が良い方ではなく、人の倍勉強してやっと人並みという人間なので、それなりに理解に苦労しましたが、友人に助けられ、参考書を読み込み、最終的にはAを取得することができました!

(まあ落単した科目はめちゃくちゃ簡単な科目なんですけどね笑)

 

ただ僕個人としては成長できたと思いますし、一年前の自分に対してのけじめをつけることもできたかなと自己満足してます。笑

 

 

 

つまり留年を通じて、

 

A:目標設定が低い人間、現状認識が出来ていない自分
 
↓   留年を通じて
 
B:目標を高く設定できる、そのために2倍の努力ができる自分に

 

 

という自分にとっての成長体験につながったということです。

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

留年というのは自分の弱さを表した象徴だと思います。

 

留年した当初は孤独を感じ、苦しいかもしれませんが、

 

・自分の何が悪かったのだろう

・これからどこを改善すれば良いのかな

 

そういった自分を振り返る機会に繋がれば、

留年もより良い経験に繋げられると思います。

 

 

 

留年すらも「武器」に変える

 

 

 

ではでは

 

 

 

あお



「留年したのはいつ?どんな影響があった?」

「留年したのはいつ?どんな影響があった?」

 

私が留年したのは3年生の時でした。

3年(2017年) 1年→2年→3年→3年→4年

 

どんな影響があったかを以下の項目で書きますが、特段影響はなかったかなと思います。

・家族

・友人

・就活

 

・家族

正直に話したところ、理解してくれました。

自分がそれだけダメだっていうことも家族は知っていたので。

その中で印象的だった言葉が、

「あんたは100の努力をして80点を取るような人なんだから、50の努力だったら20点にも10点にもなるよ」

 

(厳しい笑)

でもずっと見ている家族だからこそ、自分の容量の悪さや、反対にこれまで一人よりも努力してきたからこそ得られたものもあったなと、再度気づかせてくれました。

学費は自分で返済しましたが、精神的にも経済的にも支えてくれた両親には大変感謝しています。

 

・友人

優しい。

持つべきものは友人です

いい時もダメな時も受け入れてくれる友人がいたことには感謝です

(まあ友人編で書いているので是非見てください笑)



・就活

記事の「留年って就活に響くの?」にも詳しく記載しますが、

就活においては特に影響があった訳ではありませんでした。

 

むしろ武器に変えていたので

「え、留年っていうだけで面接官の頭に印象残るじゃん?」

(ポジティブ)

 

「なんなら留年してるのにこいつすげえ!ってなったらギャップ萌えしてもらって勝てるじゃん?!」

(くそばかポジティブ)

 

 

とまあ気持ちが大切なのです。

(どう乗り越えたとか何を聞かれたとかはちゃんと記事で書きますね笑)

 

 

悲惨なのは4年生の時に留年が決まってしまうということですかね。

仮に企業から内定を頂いている場合は、辞退しないといけない訳ですし。。

 

 

 

とまあ留年はするに越したことではないですね笑

 

 

ただ嘆いても「留年した」という事実は変わらないので、

あとはもうひたすら行動していって

 

留年した人生すらも「正解」に変えていく

 

 

この努力ができれば十分だと思いますし、人生楽しくなります。

 

 

 

どんな影響があったかもシーン別とかメリデメに分けて記事でアップしていきますね!笑

 

 

 

ではでは

 

 

 

あお



「留年した時の学費はどうしたの?」

【留年日記】

 

 

●学費に関しては、留年後の約10ヶ月で75万円自分で稼いで払いました!

春学期は休学しましたので

 

●学費返済の資金集めとしておすすめなのは長期インターンです。

理由は2つ

1)有給である

2)成長もできる

と一石二鳥だったからです。

 

 
・どうやって払ったのか
・なぜ学費が75万円なのか

 

について書いていきますね!

 

 

・どうやって払ったのか

 

主に長期インターンとアルバイトで75万円稼ぎました。

 

その内訳をスケジュールで簡単に書きますと、以下にようになります。

 

留年〜 3月 :戦略策定       →5万円

4月〜 6月 :長期インターン    →15万円

7月〜 9月 :海外長期インターン  →45万円 

10〜12月:(就活中)  バイト →5万円

 

ざっとこんな感じですね。

 

 

留年して真っ先に考えたのが学費のことでした。

両親にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない。

今回の留年の学費だけはタイムリーにすぐに支払おうと決めていました。

 

そのために有給インターンを検索、友人に紹介してもらいました。

<前提>

・冬は就活にコミットしたかったので、春夏までにがっつり稼ぐ

ベンチャー企業インターンに従事していたので、月5万を稼ぐとして、

その他のインターンに参加し、月10万円を達成する

 

みたいに設定しました!

 

 

 

一番の稼ぎは、夏休み(長期休み)に行った海外インターンですね。

 

僕は時給980円でしたが、毎日8時間×5日間を3ヶ月間継続していたので、

ざっと45万円くらいはなんとか捻出できました。

 

長期休み中に稼いだ理由は、

・長い時間がっつり働けるから

・就活前で忙しくなる前に稼いでおきたい

ってだけですね笑

 

 

稼ぐ方法はほんとたくさんあると思います。

・塾講師の夏期講習に本気で入る

・リゾートバイトで短気集中稼ぎまくり

・企業での長期インターン

・株

・有給や報酬のある就活

・事業を創る

などなど…

 

僕は全然優秀な学生じゃなかったので、毎日働いてせっせと稼いでいました。 

 

それでも僕が海外インターンを選んだのは、

・募集がかかったタイミングでちょうど良かった
・英語も話せる!
・留学に挑戦したいと思っていた
・海外で一人暮らしの経験がしたい

(結局シェアハウスだったけど楽しかった!笑)

そんな理由です!

 

とにかく楽しかったので続けられました!

 

 

・なぜ学費が75万円なのか

 

大学の年間の学費が約100万円でした。

春楽器、秋学期それぞれ50万円ずつという感じですね。

 

ただ僕が留年した理由が、学部の必死科目(秋学期)を1単位落とした

だけだったので、春学期は休学にしたんです!

 

ただ休学するとはいえ、施設費やらなんやらで約半分くらい払わないといけなかったんですよね。。

 

なので当時僕が払った金額が、

「春学期の休学分(施設費:15万円)」+「秋学期の学費(50〜60万円)」

=65〜75万円

って感じでした!!

 

 

そんなわけで、

留年した時の学費は75万円で(※休学してます)、

主に海外インターン/長期インターンで稼ぎました!

 

 

 

細かい詳細も以下に書いておきますね〜

 

4~6月:目標 月に10万円

春の長期インターンでは週3日間の勤務で3万円とあまりコスパは良くありませんでしたが、成長機会としてはとても良い経験でした。

3万円/長期 + 5万円/ベンチャー×3ヶ月=約24万円

 

7~9月:目標 四半期で45万円

海外インターンがインドでのカフェ業務であったので、

18時間×週5日×4週間)×3ヶ月=約48万円

この海外インターンでがっつり返済できると思っていたので、生活費などを引いても、40万円くらいを返済に充てました。

 

1012月:目標 月3~5万円

就活にも積極的に参加したかったので、ベンチャー企業内で何か有給になる業務を探していました。

たまたま海外インターンの経験があったので、それに関連する業務に携わることで通常勤務+αで給与を頂いていました。

(振り返るとお金しか考えていないですね図々しくて恥ずかしいです笑。でもそれくらい必死だったということでご容赦下さい。)

 

1~3月:目標 月3~5万円

学費というよりも家に入れるお金みたいな感覚でした。

 

 

 

以上です!

 

 

 

あお

 

 

「留年する理由ってどんなことが多いの?」

【留年日記】

 

私が留年した理由は、学部の必修科目を落単したからです。

 

 

再履修というシステムがあり、

一度落としてしまった科目は来年度までに取得すれば良いみたいな制度はあります。

 

私はその制度について間違って認識しており、来年度まで持ち越せると思っていた科目のリミットが来ていて、いつの間にか落単でした。

(再々々履修とかはダメですよみなさん☆)

 

 

留年した先輩方に多かった、留年の原因は、

・単純な取得単位数の不足
・学部必修科目の落単
・語学系科目の出席数が足りず落単

 

私の場合は、留年するなんて想定もしていなかったので、パニックでした。

「え?!なんで?!なんか悪いことしたっけ?!」

 

留年を回避する方法はないの??

 

いくつかあります。

1)成績質問制度

2)大学の制度を利用

3)体調不良などで試験を受け損ねた場合、診断書を持参し、試験の点数を7割掛けしたもので受験

 

 

1)成績質問制度
 

私が挑戦した制度です。

評点に確固たる根拠を持った疑問がある場合に、科目別で質問を受け入れてくれる制度です。

 

私も問題用紙と自分の回答を照らし合わせて、どうにか単位取得の基準に達するのではないか、と抗議を行いました。

しかし、結果はあっけなくダメでした。。

見事に基準点に足りておりませんでした。

ただ学部の先生は予想以上にご丁寧に配点の詳細を記載してくださったので

とっても諦めがつきました。

 

ただ、文学部の友達などは、

「これにより評点が変わった」

「成績が覆った!」

 

とかがあるとかないとかなので、抗いたい方は是非ご利用してみてください。

 

 

2)大学の制度を利用

 

大学によっては、何度落としても卒業までに取れば良いという制度があります。

大学だけでなく、学部別とかで制度があるかどうか確認すべきですね。

 

私の場合は、法学部にはそのような制度があったのですが、私は経済学部だったので、そのような恩恵を受けることができませんでした泣

(いいなあ法学部)

 

 
3)体調不良などで試験を受け損ねた場合、診断書を持参し、試験の点数を7割掛けしたもので受験

 

 

うん、まあいろんな制度があります。

 

 

 

でも大切なのはちゃんと現実を認めることですね。

 

 

というよりもそもそも留年しないように日々頑張ることが大事ですね笑

 

 

 

とはいえ、留年してしまった事実は変わらないので、

留年を正解にしていくという人生と戦略を描いていきましょう。

 

 

ではでは!

 

 

 

あお