「留年する理由ってどんなことが多いの?」
【留年日記】
私が留年した理由は、学部の必修科目を落単したからです。
再履修というシステムがあり、
一度落としてしまった科目は来年度までに取得すれば良いみたいな制度はあります。
私はその制度について間違って認識しており、来年度まで持ち越せると思っていた科目のリミットが来ていて、いつの間にか落単でした。
(再々々履修とかはダメですよみなさん☆)
留年した先輩方に多かった、留年の原因は、
・単純な取得単位数の不足
・学部必修科目の落単
・語学系科目の出席数が足りず落単
私の場合は、留年するなんて想定もしていなかったので、パニックでした。
「え?!なんで?!なんか悪いことしたっけ?!」
留年を回避する方法はないの??
いくつかあります。
1)成績質問制度
2)大学の制度を利用
3)体調不良などで試験を受け損ねた場合、診断書を持参し、試験の点数を7割掛けしたもので受験
1)成績質問制度
私が挑戦した制度です。
評点に確固たる根拠を持った疑問がある場合に、科目別で質問を受け入れてくれる制度です。
私も問題用紙と自分の回答を照らし合わせて、どうにか単位取得の基準に達するのではないか、と抗議を行いました。
しかし、結果はあっけなくダメでした。。
見事に基準点に足りておりませんでした。
ただ学部の先生は予想以上にご丁寧に配点の詳細を記載してくださったので
とっても諦めがつきました。
ただ、文学部の友達などは、
「これにより評点が変わった」
「成績が覆った!」
とかがあるとかないとかなので、抗いたい方は是非ご利用してみてください。
2)大学の制度を利用
大学によっては、何度落としても卒業までに取れば良いという制度があります。
大学だけでなく、学部別とかで制度があるかどうか確認すべきですね。
私の場合は、法学部にはそのような制度があったのですが、私は経済学部だったので、そのような恩恵を受けることができませんでした泣
(いいなあ法学部)
3)体調不良などで試験を受け損ねた場合、診断書を持参し、試験の点数を7割掛けしたもので受験
うん、まあいろんな制度があります。
でも大切なのはちゃんと現実を認めることですね。
というよりもそもそも留年しないように日々頑張ることが大事ですね笑
とはいえ、留年してしまった事実は変わらないので、
留年を正解にしていくという人生と戦略を描いていきましょう。
ではでは!
あお