「卒業してから留年に対して心境・価値観の変化はありますか?」
【留年日記】
■価値観の変化
留年に対して偏見を持たないこと
留年がすべて悪いことではない
「一生懸命部活に取り組んでいた、サークルバイトに打ち込んでいた
部活に必死で熱心になっていた」
そのような不本意な形で留年する人もいました。
人を肩書きや世間のイメージで判断してはいけないなあと。
僕自身も留年をしてから、
ベンチャー企業の長期インターンに参加したり、海外インターンに挑戦したり
就活においては幅広い業界を見ることができたり、
後輩の友達がたくさんできたり、留年仲間が増えたり、
僕自身にとっては、とっても濃い1年間となりました。
留年してからも、その人生を正解にしていくように行動していけばとっても人生は楽しかったです。
(僕の場合は完全な怠惰だったので反省も大事ですけどね!)
自分の失敗を認められると、
人の失敗とかにとっても寛容になれましたね!!
■心境の変化
人生どうにかなる
「レールから外れてしまったと思っていた」
留年した当時に感じた思いです。
これまで浪人とか留学とかしてないし、
1年学年が遅れるなんてことなかったのに。。。
もう社会不適合社だ、、
みたいな笑
→「でもそれって誰が敷いたレール?」
→「そもそもレールなんて敷かれてるのかな」
…プライドなんていらない、せっかく取り組むなら全力で、
後悔しない、楽しむ!
留年した人生すらも「正解」に変えていくんだ!!!
この気概、マインド、とっても大切です。
(人生くっそ楽しくなりました笑)
最後はラフに笑
留年経験のQ&Aミニコーナー
Q
「 卒業して社会人になってから、留年したことを感じるときはどんな時ですか?」
A
同期の誕生日を祝っている時
後輩が留年した時
後輩が留年した時は誰よりも味方になれる自信がありますね笑
なんか自分が留年してから留年した後輩がぐっと増えた感じがしますもん
(類友)
それくらい留年を後悔していることはなかったですね。
ほんと留年してから変なプライドも捨てることができたし、
人脈も広がって新しい自分にも挑戦できて、
良い事だらけだったかなあと思います!
以上でした!笑
ではでは
あお